大企業のビジュアル制作を仕組みにする

小売チェーンが年間数千点のビジュアルを制作し、複数の制作会社と数十社のサンプル供給元を抱え、DAMへの登録も必要になると、表計算ソフトでは支えきれなくなります。Alpha Studioは、商品計画からPIMへ納品されるファイルまで、制作の全工程に、測定でき追跡できる一つのフローをもたらします。

大量案件に対応複数スタジオ・複数ブランドDAM / PIMへ納品管理指標
すべてのモジュール

規模が大きくなるほど、摩擦は増幅します

50点なら我慢できることも、5,000点になると手に負えなくなります。

表計算での進捗管理

キャンペーンごとに管理ファイルがあり、複数の版が出回り、どこにも正解が存在しません。

複数の制作会社

作業方法もファイル名の付け方も異なり、品質にばらつきがあり、客観的に比べる基準がありません。

サプライヤー物流

数十社から数百点の商品が届く予定なのに、実際に何が到着したのか把握できません。

レタッチの往復

切り抜きを外注に出し、戻ってきたものを再び承認する。そのすべてが手作業のやり取りです。

DAMへの登録

承認済みの画像が、正しい場所に、正しい形式で、正しい名前で登録されるのを待っています。

数字がない

1点あたりの実際のコストも、どの工程で日数を失っているのかも分かりません。

すべてのブランドに共通する一つのフロー

ワークフローは御社の実際の組織に合わせて設定します。その逆ではありません。

  • 一括インポート:PIMから出力した商品計画から、キャンペーンのすべての制作枠を一度に作成します。
  • すべての制作会社に同じガイドライン:ロードブックはどの取引先にも、どのシーズンにも共通です。
  • 2段階の承認:表現面と技術面を切り分け、それぞれの担当が自分の範囲で判断します。
  • レタッチと切り抜きの自動化:外注先が何社であっても、ファイルは自動で送られ、自動で戻ります。
  • DAM・PIMへの直接納品:外部FTPへ、受け取り側のシステムが求める形式とファイル名で転送します。
  • ブランドごとの分離:複数の企業やブランドを同じツールで運用しても、取引先同士が交わることはありません。
  • 管理指標:制作点数、工程ごとの所要日数、初回提出での承認率、取引先ごとの実績。

システム開発ではなく、範囲を定めた導入

要件の整理

御社の実際のフローを書き出します。誰が指示を出し、誰が撮影し、誰が承認し、誰がレタッチし、ファイルがどこへ行くのか。この記述がそのまま設定になります。

設定

メディアの種類、承認の各段階、権限プロフィール、取引先、納品経路、CSVインポートの雛形を用意します。

役割ごとの研修

各担当が自分の範囲について、数時間の研修を受けます。3日間の集合研修は必要ありません。

試験キャンペーン

実際のキャンペーン1本を、本番同様の検証として実施します。

全体展開

ほかのブランドと取引先が順次参加します。サポートはメールと電話で引き続きご利用いただけます。

よくあるご質問

小売チェーンやメーカーにおいて、1キャンペーンあたり数千点規模の本番運用実績があります。これまでに100万点以上のメディアを納品しています。

はい。取引先ごとに専用のプロフィールと権限範囲を持ち、同じガイドラインと同じ承認フローのもとで作業します。指標を使えば、その後で客観的に比較できます。

いいえ、DAMに供給する側です。承認済みファイルは外部FTPを通じて、御社のDAM、PIM、文書管理システムへ自動的に転送されます。DAMをお持ちでない組織向けには、標準のメディアライブラリをご用意しています。

初期導入費用ののち、プラットフォームの利用、サーバー、アプリケーション保守を含む定額の月額料金です。ユーザー数は無制限です。

ビジュアル制作を規模に耐える形へ

現在の進行フローをお聞かせください。Alpha Studioでどう設定できるかをご説明します。

ワークフロー